Special Delivery

初めて館に入った際に
カボットとの会話の選択肢が出た状態で
無視して館から出て、しばらく連邦を旅すると
クエストの進捗が「カボットと会話する」で止まってしまい、クエストが詰む現象を確認。

カボットとの会話は出来るものの
会話を終えてもクエスト（とターゲット）がカボットのまま、エドワードの反応は「どうなってる？」「イエー」だけ。
精神病院前の傭兵にマリアはおらず名無し傭兵だけ。
乳製品工場にも何も配置されない。

発生原因がはっきりわからないが注意されたし。

このクエストでは主人公の会話に仲間が口を挟む場面が多い。
パイパーやニックなどのよく喋るキャラだと最大3回発生する。

マリアに話を聞きに行く前に目標のレイダーを一掃した場合、この手の展開でよくある「すでに制圧した」という選択肢が出ない。
どうなるのかというと、マリアに話しかけた後目的地に謎の血清を持った死体がスポーンする。
マリアに話しかけずに血清を持ち帰ることを禁じるためだろうか？

クエスト開始直前に精神病院前の傭兵たちを惨殺しておくと、奇妙なものが見れる

｢仕事は危険だ、そして公正な報酬を貰える｣
この後「Emogene Takes a Lover」｢The Secret of Cabot House｣と続く
グールのエドワードから始まるカボット家の秘密に関わるクエスト群
彼の言葉通りどんな結末になろうと報酬は(内容に差はあれど)支払われる

最終的にどちらか一派を殺害することなるが
登場人物全員が独自の考えで動いてるというのも特徴
ジャックの腹心であるエドワードですら場合によっては彼から離反する
彼らの心情を想像しながら各種ターミナルの記録や会話を聞いていくと面白いかもしれない